健康美容医学Labo エイジングケアマイスター® 稲村元美
健康体重の女性100人に「痩せたいですか?」と聞くと、9割の方が「痩せたい」と答えます。
困ったことに、すでに低体重の女性の約5割もが「痩せたい」という願望を持っていて、
さらに
小学校高学年の女子児童の約5割が「痩せたい」と思っているという調査もあり、その願望は低年齢化しています。
痩せたいときに選びがちな悪い例として、過度な食事制限や極端な糖質制限
があります。
本当に、好きなものを好きなだけ食べて、カロリーの消費が摂取にぜんぜん追いついていない人ならば、「食べる」を制御することは必要だと思いますが
現代の女性は昔の女性に比べて、平均的に摂取カロリーも、栄養も足りていないのが現状です。
その弊害で、精神的に不安定な状態になってしまったり、生理のリズムも崩れ、なんと30代後半で閉経していまう人がいると聞きます。
では、そもそもなぜ「過食」をしてしまうのか?
「食欲」に勝つにはどうしたらいいの?と思いませんか。

「食欲」には、本当に空腹になっていて、脳から「栄養、エネルギー源を補給して!」という指令が来る、生命活動を維持するための「代謝性食欲」というものがあります。
「過食」とは、文字通り必要以上に食べ物を食べてしまうことを言いますが、1日に必要な栄養素が足りていないと、身体や脳は「栄養が足りていない」と判断して「食欲」というメッセージを送り、「食べる」という行為に誘います。
皆さんは今日一日、昨日でも、一昨日でもいい、24時間で何をどれだけ食べましたか?
糖質と脂質は、エネルギー源=使わなかったら余って脂肪になる栄養素です。
特に、精製された炭水化物「白米、白い麺類、白いパンやケーキ」などはエンプティカロリーといって、カロリー以外何も栄養素のない糖質です。
エネルギー源はあるのに燃やせない、燃やすために必要なビタミン、ミネラル、アミノ酸が足りないと、脳は「栄養が足りてないじゃん」と言って、また「食べなさいよ」とメッセージを送ってきます。
そこでまた、たいして消費もしていないのに、また食べる⇒栄養不足⇒食べる⇒栄養不足
これでは、いつまで経っても「食欲」はおさまらず、「過食」になってしまいます。
足りていないのは「栄養素」なんです。
なのに「食べる」のを我慢するから、次に食べたときに止まらなくなったり、イライラしてストレス食い!になります。
「痩せたかったら食べなさい!」なのですが、食べるときに糖質がなくて栄養素だけのものを食べるって、なかなか難しい・・・
必要な栄養素を摂ろうと思うと、結局量が多すぎてしまう・・・
だから!
食事を摂るとき一緒に、または朝晩2回、必要な栄養素の分、ピュアラナ酵素を飲むことで「栄養不足」が原因の「食欲」を楽に抑えることができます。
「天高く馬肥ゆる秋」ですが、そこに愛はあるんか?みたいに
「そこに栄養はあるんか?」で食べるものを選んでみてください。
次回は、ニキビ・肌荒れ・シミなど、肌の美容に関して解消できることをお届けします。